黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
当院の許可病床数は一般病床で405床でありますが、現在は長寿命化工事で一部病棟を休棟しており、さらにコロナ即応病床を確保する等で、実質的な一般病床は現時点で320床として運用しております。令和5年度以降も長寿命化工事の継続実施に加えて、コロナ感染状況を踏まえる必要がありますが、今後も同程度の稼働病床数を予定しております。
当院の許可病床数は一般病床で405床でありますが、現在は長寿命化工事で一部病棟を休棟しており、さらにコロナ即応病床を確保する等で、実質的な一般病床は現時点で320床として運用しております。令和5年度以降も長寿命化工事の継続実施に加えて、コロナ感染状況を踏まえる必要がありますが、今後も同程度の稼働病床数を予定しております。
市街地・住宅の整備につきましては、区画整理事業を継続していくほか、市営住宅の長寿命化など住環境の整備に取り組んでまいります。 公園・緑地の整備につきましては、宮野運動公園野球場グラウンド改修など公園施設長寿命化計画に基づき、安全で快適に利用できるストックマネジメントに取り組んでまいります。
また、安全で快適な道路環境を維持するため、二ツ塚辻線の道路側溝補修や五百石道源寺線の舗装補修などの維持修繕を実施するとともに、橋梁点検や白岩ダム線に架かる白湯橋などの補修を行い、橋梁の長寿命化を進めてまいります。
また、公共施設等の省エネ・再エネ改修や長寿命化に集中的に投資しており、ライフサイクルコストの低減に寄与するものと期待をしております。 なお、町ではこれまで、小学校の統廃合や民間委託の活用などの身の丈に合った歳出構造への転換や、繰上償還や基金への積立てなど町財政の健全化を着実に進めており、引き続き将来世代の財政負担の軽減に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、議案第68号 指定管理者の指定について(射水市いきいき長寿館)申し上げます。 これは、市の施設である射水市いきいき長寿館について、指定管理者として株式会社技研サービスを指定し、指定の期間を令和5年4月1日から令和9年3月31日までの4年間とするものです。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、民生病院常任委員会の報告といたします。
本市の財政状況は市税収入の減少や社会保障関係経費の増加、後年の公債費の高止まりや公共施設等の長寿命化にかかる経費の増加等、今後ますます厳しい財政環境下での予算編成になると思われますが、収入の見通しが不透明な中、次年度の予算編成の具体的な取組について伺います。 また、10月下旬に行われた地区要望に係る予算反映の見込み等について併せて伺います。
今後、道路や公園など社会インフラの長寿命化対策や予防保全などを着実に実行するためには、策定した計画を実行できる財源の確保に加え、技術職員の確保、さらには職員の技術力の向上も重要な課題であると考えます。本市における技術職員は、70名前後で推移していますが、近年、技術職への申込者数や採用者数は、募集定員を下回っている状況が続いています。
県営住宅の改善整備の促進を掲げ、県営住宅の大規模改修など施設の長寿命化について県へ働きかけると声高に言っても、さきに上げたように、実際に見える形になっていかなければ、地域住民の不安は払拭できないでしょう。そこで、現在の状況と具体化に向けた今後の取組について伺います。
本市では、橋梁とトンネルが法令に基づく定期点検の対象となっており、計画的な点検、修繕が長寿命化、新たな経費抑制に資するものと考えます。今後とも、点検結果に基づき、橋梁やトンネルの長寿命化対策の内容や実施時期の見直しなどにより計画的な維持管理に努めていく必要があります。 委員会審査の中で各委員から出された質疑として、点検に係る特殊技術を持つ人材の確保策はがありました。
また、東京都健康長寿医療センター研究所が調査主体である長寿社会における中高年者の暮らし方の調査によれば、高齢期の就労は寿命と健康寿命を延ばす効果があるとされていることからも、有償ボランティアは健康寿命の延伸の観点からもメリットがあると思いますので、ぜひとも支援のほうをお願いしたいと思います。
一方、本市の財政状況につきましては、人口減少、少子高齢化社会の進展に伴う市税収入の減少や社会保障関係経費の増加のほか、大型建設事業にかかる起債や臨時財政対策債の継続発行に伴う後年の公債費の高止まりや公共施設等の長寿命化にかかる経費の増加が見込まれます。
また、適切な管路の維持や主要施設の長寿命化など、効率的に運営していくことがSDGsに対する取組につながると考えるとの答弁がありました。 次に、令和3年度において技術の伝承にどのように取り組んだのか。また、今後どのように取り組んでいこうとしているのかとの質疑に対し、職員に対して資格取得を啓発しており、技術継承だけでなく、ドローンの操作訓練を毎月行うなど新たな技術の取得にも力を入れている。
また、企業誘致を推進するために大坪地域工業団地の詳細設計に取り組み、アクセス道路となる大坪南線の改良工事を進めるほか、2年目となります保健福祉総合センターの改修など、公共施設の長寿命化も計画的に実施していくこととしております。
このたび、フレイル予防を通じて健康長寿のまちづくりを進めている東京大学高齢社会総合研究機構と協定を結び、東大独自の体力測定プログラムである「フレイルチェック」を実施することとなりました。フレイルチェックとは自身の心身の虚弱状態を知ることで生活習慣の改善につなげることを目的としており、町内各地区の元気な高齢者がサポーターとして活躍することで町の活性化の一端となることも目指しております。
〔5番 大辻菊美君起立〕 ○5番(大辻菊美君) これは長寿命化計画のあれで行われるということなんですけれども、今10基というお話が出ていましたけれども、これは何年計画で行われるんですか。 〔都市創造部長 山本浩司君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 都市創造部長、山本浩司君。
太閤山リノベーション計画におきましては、居住人口を維持するため、住宅のセーフティーネットとして、また地域コミュニティの維持・活性化に向け、県営住宅の改善整備の促進を掲げており、県営住宅の大規模改修など施設の長寿命化について、県へ働きかけてまいりたいと考えております。 次に、太閤山地区の未利用地についてお答えいたします。
また、公共施設個別施設計画を見てみると、小学校のところで建物実施設計、長寿命化改良等の記載があります。その特記事項の中には、児童の減少数の推移を注視し、整備の有無を検討すると記載がある小学校は放生津、新湊、金山、堀岡、下村、塚原、片口です。本市、全15校ある小学校のうち7校がこのように記載されています。
過日、長寿をお祝いする集まりがあって、高齢者の方々が久しぶりの邂逅で感涙されている場面に遭遇して感動いたしました。 思ったのは、公民館があってよかった。そして、公民館に集まりやすい、集まりたいと思ってもらえるようにするべきだと感じました。
まず、ふれあいハウス宮野については、延べ人数で年間、これはコロナ禍前ではありますが2,000人から3,000人規模の利用があり、老朽化率も相対的には高くないことから、施設の長寿命化を図りながら、当面の間は存続することとなっております。
市内の各スポーツ施設においては、公共施設等総合管理計画に基づき、長寿命化や再編に取り組んでいるところであり、その役割、利用の状況や老朽度、将来の負担を考慮しながら望ましい公共施設サービスが展開できるよう、適切な維持管理に努めてまいります 〔市長 武隈義一君自席に着席〕 〔15番 伊東景治君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 伊東景治君